江東区の業者がエアコン取り付けの時間を解説!引越し前に費用の相談を

江東区でのエアコン取り付けは、業者がエアコンの在庫を抱えていれば翌日すぐに設置が可能です。取り寄せが必要な場合は、そこからさらに数日間待たなければなりません。


今回は、エアコン取り付けにかかる時間と費用、取り付け方法についてご紹介しますので、段取りを組む際の参考にしてみてください。



引越し予定日から逆算!当日にかかる時間と費用について



エアコンを購入するときに確認しておきたいのが、そのエアコンの在庫を業者が持っているのか、それとも取り寄せが必要なのかという点です。


引越しの当日に設置をしたいのであれば、どのくらいの時間がかかるかを逆算し、設置の依頼をかける必要があります。当日は最低でも2時間から3時間の時間を要してしまうため、充分な時間を確保するようにしましょう。


在庫があれば翌日には設置可能!取り寄せなら4日以上かかることも?

最短翌日にすぐ作業ができる業者というのは、自社でエアコンの在庫を抱えている業者です。この場合、業者の手元にエアコンがあるため、設置日にそれを持ってきてもらうだけで設置できるため、早い対応が可能です。


それでも最短で何日ぐらいで対応ができるかの確認は、忘れずにしておきましょう。注文して発注するような業者の場合では、受注が決まった段階でメーカーに依頼をします。短ければ4日程度で設置が可能となります。どのくらいの時間が必要なのかは業者によって異なるので、この部分も必ず確認するようにしておきましょう。


それぞれの業務用エアコンを取り付けるうえでの所要時間と費用

エアコンの設置はエアコンの形状によっても異なります。1台あたりの目安は以下のとおりです。



設置個所や規模、個数によってはこれ以上かかる場合があります。こうした時間や費用は目安程度に把握し、正確な時間や費用については業者に確認するようにしましょう。こうした確認は見積もりなどの際に丁寧に答えてくれます。



業務用エアコンの取り付け方法



エアコンの設置時間を逆算するために、エアコンがどのようにして取り付けられるのかを把握しておきましょう。


新規で設置するのであれば、配管や配線をつなげ新たに設置できるようにしておきます。古いエアコンの交換の場合はこの作業に加えて既存のエアコンを取り外し、フロンガスの回収などが入ってきます。


新規の取り付けならスペースの確保から!

業務用エアコンを新規で取り付ける場合は、先に設置個所を確認し、搬入経路や作業スペースを確保しておきましょう。エアコンをつける前に室内機室外機を取り付け、配管や配線をつなげていきます。


続いて化粧パネル、リモコンの設置を行い、真空引き、気密試験そして試運転、と続いていきます。この工程を通過し、問題がなければ最後に清掃して完了です。業務用エアコンで高所の作業が必要なら、この作業だけでも数時間必要です。


取り換えなら取り外してから交換

交換の場合も、新規で取り付けとほとんど同じです。取り付け前に古いエアコンを取り外さなければなりません。その工程において、既存のエアコンから冷却ガスとなるフロンガスを回収装置で回収します。


このフロンガスは、法律に基づいて正しい方法で処理をしなければ、業者に依頼した側である依頼主も責任を問われます。この作業をしっかりとやってくれるかどうかを先に確認しておきましょう。フロンガスを使用しないものであれば特に必要ありません。


これ以降は新規の設置と同様に設置を続けていき、最後に試運転、正常動作の確認ができたら清掃して完了です。


早ければいいわけではない

エアコンの取り付け作業は、どうしても数時間程度の時間が必要です。確かに早く設置ができればそれに越したことはありません。


しかし、早さを重視され、雑につけられてしまう可能性があります。良質の業者は、時間がかかるとしても作業工程がはっきりとしていて、丁寧に仕事をしてくれます。それに伴って速さがあればよいぐらいに考えておきましょう。



時間と作業を把握して当日は十分な時間を確保しよう!



エアコンの取り寄せから設置までの時間は、数日がかりのものもあれば、翌日から数時間程度で設置が可能の場合もあります。エアコンの在庫の管理の仕方や、実際に取り付ける作業の工程などを業者にしっかりと確認をすることで、おおよそどのくらいの時間を確保しておけば問題ないのかを知ることが可能です。コスト・時間は見積もりの段階で相談することでしっかりと教えてもらえますので、依頼する段階で先に確認をしておきましょう。


江東区を中心に関東エリアで、引越しに伴うエアコンの取り付けや交換が必要でしたら、ナカムラ冷熱へ。費用に関するお問い合わせもお待ちしています。

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